みなさんは、”だらしないママ友”と出会ったことはありますか?
今回は実際に募集した、縁を切りたくなるママ友エピソード「お金にだらしないママ友」をご紹介します。

「お金にだらしないママ友」

子供が小さかった当時、我が家は4人家族で2LDKの新築アパートに住んでいました。
その同じアパートに引っ越してきたのが、問題の彼女だったのです。

よちよち歩きの女の子を連れ、妊娠していた彼女。
ご主人は夕方からバスの清掃の仕事をしているとのことでした。

彼女が女の子を外で遊ばせているのを窓越しに見た私は、携帯を持って出ていきました。
「子どもの服のお下がりとかもらってほしいから、電話番号交換しませんか?」と私の方から声をかけたところ…。
彼女は喜んで応じてくれて、これがお付き合いの始まりだったのです。

初め良い関係だった…

やがて彼女は無事第2子の男の子を出産し、4人家族になりました。

初めに声をかけた通り、子ども服を持っていったり、初めのうちは良好な関係だったのです。
何度か誘われてお宅に遊びに行きましたが、赤ちゃんと2歳児を一人で見るのは大変らしく、お部屋の中は散らかっていました。

気になったのは、ご主人の収入の割に見合わない気がする、ウォーターサーバーが置かれていたことです。