「3000円貸して?」

冬のある日、彼女が「3000円貸してくれない?ダンナの仕事、冬は少なくて…」と言って来たので、なんだか嫌な予感はしましたがお金を貸すことにしました。

ところが、ご主人の給料日が過ぎても、お金を返す気配はありません。
それどころか、近所にできた高級洋菓子店について「あそこのケーキ美味しいからよく買ってるんだ~」などと言うのです。

友達辞めるから!

むっとした私は「3000円貸したの、覚えてる?」と聞いたところ、「あっ忘れてた!」という彼女。
そう言いつつ一向に返しに来ないので、もうあきらめることにしました。

その後もお金にだらしなく、しょっちゅう「3000円貸して~」と言って来たので、私は「もう貸さない。ちゃんと節約してね。友達辞めるから」とバッサリ切り捨てました。
たかが3000円ですが、お金にだらしない人とはもうお付き合いしたくありません。

いかがでしたか?
いくらママ友とは言え、大人としての礼儀がありますよね…。
みなさんもお金にだらしないママ友にはお気を付けください!

次回の「縁を切りたくなるママ友」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。