これは、私の友人の体験談です。職場で、毎朝「いつも頑張ってて偉いね!」と手作りお菓子をくれるベテランパートさん。一見すると親切な人ですが、実はその好意の裏には、職場のドロドロした愚痴や陰口への同意を求める「恐怖の裏ルール」が隠されていました。

毎朝お菓子をくれる優しいパートさん

私の職場には、毎朝出社するたびに「いつも早くから頑張ってて偉いね!」と笑顔で声をかけてくれる、50代のベテラン女性パートさんがいました。彼女は毎日のように、大量の手作りクッキーや地方のお土産のお菓子を私に手渡してくれていたのです。

最初のうちは、私も「なんて気配りのできる優しい人なんだろう」と本気で感謝していました。しかし、次第にその好意が、私にとって精神的にヘトヘトになる大問題へと発展していったのです。

お菓子の裏に隠された、恐怖の「裏ルール」

実は、彼女が毎朝お菓子をくれるのには、ある「強烈な裏ルール」が存在していました。 お菓子を受け取ったが最後、彼女は私のデスクに居座り、「ねえ、昨日〇〇さんが言ってた噂話、知ってる?」と、職場内のドロドロした愚痴や陰口の同意を求めてくるのです。

お菓子をもらってしまっている手前、私も無下に遮ることができず、毎朝仕事前に30分以上もネガティブな話に付き合わされる羽目に。働く側としての本音は「お菓子なんていらないから、朝の貴重な時間を奪わないで!」という怒りでいっぱいでした。

ある日、どうしても外せない大事な会議の準備があった私は、意を決して「すみません、今から大事な会議の準備があるのでお菓子は結構です」と、丁寧に断りを入れてみました。

断られた瞬間に豹変! オフィスに響き渡る大声の逆ギレ

その瞬間、彼女の態度が一変しました。 彼女はお菓子を前にして、周囲の社員たちにも丸聞こえの大きな声で、信じられない暴言を吐き散らしたのです。「せっかく持ってきてあげたのに、冷たい人。最近の若い子はこれだから可愛げがないわ(笑)」

親切を装って他人をお菓子という盾でコントロールし、思い通りに動かないと分かった瞬間に逆ギレする。そんな彼女のあまりに身勝手でおかしな優しさを目の当たりにし、私は怒りと強いストレスを覚えました。