~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~
ベルリンで出会った、独自の感性でファッションを楽しむ人々のスタイルを紹介するスナップ企画。
今回登場するのは、ベルリンの有名サロン「KURKOWITZ COLOUR」に所属する、ヘアスタイリストのKasumi Moriwakiさん。ヘアもファッションも感度の高い彼女に、仕事・お出かけ・デート・オフの日の4シーンのコーディネートを紹介してもらいました!

お仕事スタイル

画像1: お仕事スタイル

「サロンの雰囲気に合わせて、仕事中はきれいめな装いを意識。その日に来店するお客さまのテイストを参考にコーディネートを決めることもあります。シンプルな中に、シルエットや質感でほんの少しの違和感を添えるのがこだわり」

【着用アイテム】

デニムシャツ:Chloé

レザーパンツ:ヴィンテージ

インナー:& Other Stories

ブーツ:MAISON SPECIAL

イヤリング:ヴィンテージ

画像2: お仕事スタイル

「襟のあるシャツを着る日は、首まわりをすっきり見せたいから髪をまとめることが多いですね」

お出かけスタイル

画像1: お出かけスタイル

「友人と遊びに行く日のコーデは、全身黒が多めです。ベルリンはナイトアウトが楽しい街なので、クラブにもそのまま行けるような臨機応変なスタイルが好き。普段は自転車で移動することが多いので、まず行動範囲を決めてから、ボトムを中心にコーディネートを考えるようにしています」

【着用アイテム】

フード付きスカーフ:unmere

トップ:& Other Stories

アームスリーブ:unmere

パンツ:MAISON SPECIAL

シューズ:Vibram (FiveFingers)

画像2: お出かけスタイル

「ちゃんと履きこなせるか少し心配しながら購入した、ビブラムのファイブフィンガー。インパクトがあるぶん、履き方を間違えると超ダサくなりそうで(笑)。でも、結果的にこれが最高の靴でした! 日常のコーディネートのアクセントになるだけでなく、とにかく履きやすい。これでハイキングもランニングもできるんです」

デートスタイル

画像1: デートスタイル

「広がった袖のシルエットが可愛くてお気に入りのトップスに、すっきりしたシルエットのヴィンテージのレザーパンツを合わせて、自分らしいバランスにしました。70年代を感じさせるシルエットには惹かれることが多く、よくヴィンテージアイテムを取り入れています」

【着用アイテム】

トップ:unmere

レザーパンツ:ヴィンテージ

ブーツ:MAISON SPECIAL

画像2: デートスタイル

「このブーツは見た目ももちろんですが、とにかく履きやすくて歩きやすいところが魅力。今までいろんな靴を試してきましたが、やっぱり履きやすさがイチバンだと実感しています」

オフの日スタイル

画像1: オフの日スタイル

「サロンワークでは、ゆったりとしたニットセーターは着られないんです。カットした髪の毛が絡まってしまって大変なことになるので(笑)。だからこそ、こういったニットを着られるのはお休みの日ならではの楽しみ。この日はデニムを合わせて、リラックス感を意識したコーデにしました」

【着用アイテム】

ニットセーター:MAISON SPECIAL

インナー:Bread & Boxers

ジーンズ:APC

シューズ:Vibram (FiveFingers)

画像2: オフの日スタイル

「ざっくりしたセーターなので、下にタンクトップを合わせて、透け感を楽しんでいます。年齢や環境の変化とともに、頻繁に服を買い足すことはなくなりました。気に入っているブランドから年に1回、必要なものをまとめて揃えるのが習慣。馴染みのブランドがあることで、サイズ選びにも迷いが減っていいんです」

Kasumi MoriwakiさんのInstagram:@kasumi__moriwaki

Photographer / Senior Writer:Yuko. K

This article is a sponsored article by
''.