atmos(アトモス)とは?
ナイキ、アディダス、ニューバランスなど、人気スニーカーが揃う東京発のセレクトショップ。別注モデルやオリジナルアイテムを手がけながら、東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信中。2000年に原宿にヘッドショップをオープンし、今では国内外に44店舗を展開。2025年4月にはオリジナルアパレルに特化した店舗「atmos URAHARA」をオープン。
【atmos PRマネージャー 池澤睦実さん】
カジュアルからラグジュアリーまで、アパレル業界でのPR経験を経て、2022年より「atmos」にてPRを担当。社内のランニングチームにも所属し、ランニングは日々の習慣に。愛用するランニングシューズは、ナイキとアディダス。今狙っているスニーカーはサロモン。年間10〜15足を購入するスニーカーフリーク。
Top Picks #01
「アディダスオリジナルズ」のアディダス サンベイ W アトモス ピンク "Stacked Denim"

アディダス サンベイ W アトモス ピンク"Stacked Denim"(インディゴデニム/ホワイトデニム)¥16.500(アディダス オリジナルズ)
もはや定番となりつつある厚底スニーカー。定番人気のサンバの厚底タイプ「サンベイ」をデニム素材で仕上げたアトモス ピンク別注モデル。アッパーとシュータンで異なるデニムを使用し、まるで履き慣らしたジーンズのようなユーズド感を演出。ヒール部分に施したジップを下ろすと、トレフォイルロゴが現れるという遊び心にもドキッ♡
「昨年春に発売したところ即、完売してしまった人気モデルが、この夏再入荷しました。トーン違いのデニムの配色が可愛く、周りと被らないデザインがおすすめです。(atmos 池澤さん)」
Top Picks #02
「ナイキ」のコルテッツ SE

コルテッツ SE(ダークブラウン/ダークグレイ)¥13.530(ナイキ)
サッカーのユニフォームやスポーツウェアをデイリースタイルに取り入れた「ブロークコア」からインスパイアされた一足。クラシックなコルテッツをベースに、取り外し可能なシュータンが2000年代のサッカースパイクを彷彿とさせる。レトロな雰囲気のアッパーのステッチがトレンドのスポーツミックスにもマッチ。
「クラシックなコルテッツがベースなので、シュータンを取り外して、有りスタイルも無しスタイルも両方楽しめるのが嬉しいです(atmos 池澤さん)」
Top Picks #03
「アディダスオリジナルズ」のテコンドーメイW
テコンドーメイW(レッド/ホワイト)¥15.400(アディダス オリジナルズ)
歩いた時の地面の感触が足裏に伝わるような薄底スリッポンスニーカー。装飾やステッチはミニマルにまとめ、すっきりとした美しいフォルムに。丸みのあるつま先とレトロなスリーストライプスが、ほんのりとY2Kムードを漂わせる。ロゴが刻まれたシューレースカバーと薄型ラバーソールがさりげないアクセントに。
「シューレスがないのでスリッポン感覚で履けてとっても楽ちんです。ロープロファイルですが、歩きやすく設計されているのも特徴です。さらに、存在感抜群な赤はコーデのアクセントにも。(atmos 池澤さん)」
Top Picks #04
「サロモン」のXT-4 OG

XT-4 OG(ホワイト/エボニー/ルナロック)¥30.800(サロモン)
近年、ストリートでも注目度が高まっているフランス生まれのアウトドアブランド・サロモン。中でも、ミニマルでスタイリッシュなデザインが際立つ「XT-4 OG」は、優れたクッション性と安定感で、長時間歩いても疲れにくく、街歩きやアクティブな日に大活躍。さらに、靴ひもを結ばずにワンタッチで足にフィットする、独自開発のクイックレースも嬉しい。
「サロモンの中でもXT-4は、足幅が少し広めで、日本人の足に合いやすい設計なのでおすすめです。機能性も高く、とにかく歩きやすいんです。きれいめコーデに合わせて、足元でハズしを効かせるのもおしゃれですよ。(atmos 池澤さん)」
Top Picks #05
「アグ」のゴールデングロウ

ゴールデングロウ(ホワイト) ¥17.600(アグ)
最後にお勧めするのは、夏に欠かせないサンダル。ボリュームのある厚底ながら、片足約300gと驚くほど軽いアグの「ゴールデングロウ」。サトウキビ由来のEVA素材を採用し、超軽量なのにふかふかの履き心地で、快適さも抜群。さらに防水性も高く、雨の日も晴れの日も頼れる存在。トロピカルピンクやミントなど、夏の足元を彩る全6カラーのカラバリも魅力。
「歩きやすくてどんなスタイルにも合わせやすいので、1足は持っておきたいモデルです。厚底タイプで美脚効果も期待できるのも嬉しいポイントです。また、靴下を合わせれば、スタイリングの幅も広げられますよ。(atmos 池澤さん)」
Senior Writer:Aco.H