固い信念を持っている人は素敵です。しかし他人の考えを否定したり、自分の価値観を押し付けてしまうと迷惑になってしまうことも。今回は私の友人の佐々木さん(仮名)が考えさせられたという、ママ友の価値観に関するお話です。
食の安全を気にするママ友
私は以前からママ友の彩智さん(仮名)が少しだけ苦手でした。彩智さんは外食の時なども食品添加物などを気にしており、食事を楽しむ様子が見られないのです。子どもの食べたい物よりも親の考えを優先してメニューを選んでいる印象でした。
「私は食の安全に対して敏感だから」と言っていましたが、周りは正直少し付き合いづらいと感じていました。でも子ども同士が仲がいいため、距離を置くこともできなかったのです。
屋台の食べ物を見て一言
ある夏の日、近くの夏祭りへママ友の親子が数組集まって出かけた時のことです。その日は彩智さん親子も参加していました。
たくさんの屋台が並んでいてお腹もすいていたため、子どもたちに何か食べ物を買う流れに。「焼きそば? フランクフルト? それともジャガバターにする?」などと子供たちが盛り上がる中、彩智さんは「本当にそんなの食べるの?」と明らかに嫌そうな顔をしています。
「屋台って衛生環境悪そう。しかも値段が高くてぼったくりだし。食べないほうがいいよ」と言い始めてしまったのです。
