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義実家での集まりは、お嫁さんにとってただでさえ気を使うものですよね。特に食事の準備となれば、プレッシャーもひとしおです。今回は、私の友人が、お正月の親戚の集まりで一生懸命作った手料理を、義母に理不尽にけなされてしまったエピソードをご紹介します。

お正月の義実家、気合いを入れた手料理

お正月、義実家に親戚一同が集まった時のことでした。嫁としてしっかり役目を果たそうと、私は朝早くから買い出しへ行き、キッチンに立ちっぱなしで一生懸命に親戚全員分の豪華な手料理を準備しました。

おせち料理に加えて、みんなが喜んでくれそうな温かいおかずも何品か作り、やっとの思いで食卓に並べてホッと一息ついたのですが……。

親戚の前で放たれた義母の心無い言葉

いざ食事が始まると、普段から嫁いびりが趣味の義母が本領を発揮しました。私の料理を一口食べるなり、わざと大きな声で「味が薄いわね! こんなエサみたいな飯を食べさせられて、うちの息子が可哀想だわ」とボロクソにけなしてきたのです。

親戚たちが一斉にこちらに注目し、気まずい空気が流れました。せっかく朝から頑張ったのにという悔しさと恥ずかしさで、私が反論もできずじっとうつむいていると、突然「ドンッ!」とテーブルを強く叩く音が響き渡りました。

温厚な義父がブチギレ!

驚いて顔を上げると、音の主は、普段はとても温厚で口数の少ない義父でした。義父は義母を鋭く睨みつけ、静まり返る親戚たちの前でこう言い放ったのです。

「お前が偉そうに言うな! お前なんか、この30年間ずっとスーパーの惣菜を買ってきては皿に移し替えて『手作りだ』と俺を騙してたじゃないか! その証拠のプラスチックパック、全部俺が捨てて黙っててやったんだぞ!」

完璧な主婦の化けの皮が剥がれ、完全沈黙

親戚たちの前で「完璧な主婦」を気取っていた義母の秘密が、まさかのかたちで大暴露されてしまいました。これには義母も一瞬で顔面蒼白になり、「そ、それは……」とまともに言い訳もできず完全に沈黙してしまいました。

化けの皮が剥がれて恥をかく義母を尻目に、義父は「〇〇さん(私)の料理は本当に美味いよ、ありがとう」とおかわりまでしてくれました。

今まで散々嫌味を言われてきた私のモヤモヤが一気に晴れた、最高にスカッとした瞬間でした。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:北山 奈緒
企業で経理・総務として勤務。育休をきっかけに、女性のライフステージと社会生活のバランスに興味関心を持ち、ライター活動を開始。スポーツ、育児、ライフスタイルが得意テーマ。

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