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これは筆者の友人から聞いたエピソードです。ある日、友人が仕事から帰宅すると、玄関の光景に思わず立ち止まることに――。朝は時間に追われ、靴をばら撒いたまま家を出たはずなのに、なぜかキレイに……。それ以外にも気になる点がちらほら。誰かが家に侵入したことは明白ですが、いったい誰が一一?

「夫は出張の予定だったよね?」

キレイに整えられた玄関を見て、夫がもう帰ってきたのかと思い、リビングをのぞきました。しかし、家の中は私1人。「あれ〜、帰ってきてないのかぁ」不思議だなと思いつつ、喉の渇き潤すために冷蔵庫を開けると一一見覚えのない食材が!

夫へすぐ連絡

「間違いない。誰かが侵入したな」そう思った私は、すぐに出張中の夫へ連絡しました。しかし返ってきたのは、「え? うそ〜なんでだろうね〜」という、心当たりのなさそうな返事。念のためその日は急遽ホテルを予約して、私も外泊することに。

侵入者はやはり……

翌日、出張から帰宅する夫の時間に合わせて、私も家へ戻りました。「何も盗まれていないけど、気味が悪いから警察に相談しよう」と切り出すと、夫は急に目を泳がせてモジモジ。「ごめん……実は母さんに押し切られて、合鍵を渡しちゃったんだよね」なんと事前の相談もなく、義母に合鍵を渡していたことが発覚!

さらに、怒る私に対して謝るどころか「食材まで冷蔵庫に入れてもらえて、むしろありがたいじゃん?」と、まるで悪びれる様子がありません。

夫婦喧嘩の末、合鍵は返却に

最終的には、「相談もなく、勝手なことをした俺が悪い。ごめん」と夫が反省し、義母から合鍵を返してもらうことで夫婦喧嘩は一件落着しました。

これでもう「お義母さんが勝手に我が家に来ることもなくて安心だな〜」と思っていた矢先一一。「あ、もしもし母さん。実は〇〇(私)がさー、母さんが勝手に家に来るのが嫌らしいんだよね〜。だからさ、とりあえず鍵はいったん返してくれない?」

……「正しい伝え方」に関して、また新しい夫婦喧嘩が始まりそうな予感です。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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