いま、スニーカー最前線はコーディネートのアクセントになるような“色”が主流のもよう。なかでも【adidas(アディダス)】の「カラースニーカー」は、ヴィンテージ感漂う配色でコーデの完成度をぐっと引き上げてくれそう。シンプルな服と合わせても垢抜けるので、難しく考えずに取り入れてOK。今回は、大人のワードローブにぴったりな「差し色コーデ」をご紹介します。
カジュアルの鮮度アップにレトロな“赤”がひと役

@kumika_iiio2さんは、Tシャツ × デニムのワンツースタイルに、パッと目を引く鮮やかな赤のスニーカーを投入。Tシャツの袖や首まわりの赤とリンクしてバランスも良好です。赤はここ数シーズン、スニーカートレンドにおいても本命カラーのひとつ。どこかレトロな雰囲気は、いつものデニムスタイルもお気に入りのセットアップもワンランク上の着こなしに格上げしてくれそう。
ブラウン × イエローでヴィンテージムード

レトロなイエローのTシャツを合わせたデニムスタイルに、イエローラインが目を引くブラウンスニーカーを合わせた@ikumama_さん。トップスと足元の色をさりげなく繋げることで、全体にまとまりのある印象に。落ち着いたブラウンベースなら、ビビッドカラーも主張しすぎず自然になじみそう。
モノトーンコーデにピンクの差し色を足し算

甘めの印象が強いピンクもレトロなフォルムなら大人も取り入れやすいかも。まずは@miipm27さんのようにモノトーンに一点投入してみて。シックな黒のワンピースを主役に、足元にだけピンクを効かせたカラーアクセントスタイルなら、まとめて真似しやすいからおすすめです。キャップやバッグなどの小物もモノトーンをチョイスするのがポイント。
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writer:Y.Okaki