ビビットカラーや明るい柄物が増える春の洋服ですが、普段から明るい色の服を着慣れていない人は「この時期は着る服がない……」と悩んでしまうもの。春には暗くて重いと思われがちな、白や黒、グレーの無彩色で組み合わせた「モノトーンコーデ」も、ポイントをおさえれば、華やかな雰囲気の着こなしに。そこで今回は【30代】にオススメの、モノトーンコーデをご紹介。おしゃれなモノトーンの着こなしを参考にして『着る服ない問題』を解決しましょう!

ボートネックで顔まわりに抜け感を出して

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靴以外は、すべて黒でまとめたモノトーンコーデ。一見シンプルな組み合わせですが、ボートネックトップスのシャープなデコルテラインが大人っぽい抜け感で、華やかな雰囲気に。ダブルジップの下だけ開けた放射状のラインで、スッキリ見えも期待できそう。

柄ワンピースもモノトーンを選んで

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春になると増える柄物のワンピースは、モノトーンを選んで甘さを控えてバランスを取って。肌寒さが残る時期は、タートルネックのインナーやブーツを合わせて防寒。靴やバッグなどのアイテムを季節によってチェンジすれば、ホリデーシーズンからフォーマルシーズンまでと、ロングシーズン着回せそう。

フラワー刺繡でロマンティックに

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春を感じるフラワーモチーフのコード刺繡が施されたニットトップスに、ナローシルエットのシャーリングスカートを合わせた、ロマンティックなフェミニンコーデ。程よいボリュームのバルーンスリーブでトップスにボリュームを出し、スカートですっきりさせることでスタイルアップ効果も期待できそう。ふわっとした印象になりがちな淡色のモノトーンコーデは、コード刺繡やブーツのシューレースの黒で引き締めて◎

アクセントカラーをプラスして

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ルーズスリーブのボーダートップスを主役にした、モノトーンコーデ。胸元のロゴとリンクさせた赤のバッグを合わせて、モノトーンにアクセントを効かせて。バッグに白のヘッドフォンを引っ掛けた存在感のある小物使いで、さらに今っぽい印象に。

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writer:マルツキコ

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