イエローのスニーカーを差し色に

着こなし方によっては地味に見えたり重たく感じたりしやすいモノトーンコーデ。靴を明るいカラーにすると、差し色効果が加わりコーデの存在感がぐんとアップするかも。@k664rさんは、イエローのスニーカーを差し色にセレクト。パキッとしたビビットカラーをモノトーンコーデに取り入れると、はっきりとしたコントラストでより存在感を引き上げてくれそうです。
ブルーのスニーカーでクールな印象に

寒色のブルーは、明るいカラーの中でもクールな印象で大人ファッションに取り入れやすいのが嬉しいところ。とくにスニーカーは、足元にさりげなくカラーを取り入れられるのでおすすめです。長時間移動の日やアウトドアシーン、リラックスして過ごしたい日の楽ちんコーデも、足元にちょっと気を配るだけでシャレ感アップを狙えます。
ワントーンコーデは差し色で地味見え回避

セットアップとキャップの色味を合わせワントーンでまとめたコーディネート。統一感が合って素敵なのですが、そのままだと地味さが気になるところ。@naaarmiiiさんは、ボルドーのような深みのあるカラーのスニーカーを差し色としてチョイスしたようです。こっくりとした色味があたたかみのあるブラウンと相性がよく、差し色を入れてもコーデ全体のバランスは崩れていないのがgood。
ベーシックでありながら新鮮味のあるベージュ

足元と言えども、明るいカラーをコーデに取り入れる自信がない人はベージュのスニーカーを試してみて。黒や白が定番のスニーカーだからこそ、ベーシックなベージュでも新鮮味を楽しめるはず。とくに落ち着いたトーンのコーデはスニーカーをベージュにすることで抜け感が出て軽やかな印象に仕上がるのでおすすめです。
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writer:Chisa.Y