体に異変が見つかったとき、検査を受けるのは当たり前のこと。しかし、ある人気俳優は数年前の検査がもとで、命を落としかけたといいます。きっかけは、肺に見つかった影の検査。いったい、彼に何があったのでしょうか。

きっかけはがんの検査だった

命の危機を明かしたのは、映画『X-MEN』シリーズや『スプリット』で知られるジェームズ・マカヴォイ。米ポッドキャストで、当時の出来事を話しています。

彼はがんかどうかを調べるため、肺の生検をすることになったといいます。病状については、「実際にはがんではなかったので、それはよかったのだけど」と明かしたジェームズ。ところが大変だったのは、その後でした。なんと彼は「その検査が失敗して、死にかけた」と明かしました。

異変が起きたのは検査から2日後のこと。ジェームズは、その時のことについて「2日後には自宅にいたんだけど、ある晩、ベッドにいるときに突然、肺がつぶれたんだ。しかも、そのときは家に1人だった。本当に大変なだったよ」と告白。

入院は2〜3週間に及び、その間に感染症を発症。医師たちは感染症を取り除こうとしましたが、なかなか上手くいかなかったといいます。

ジェームズは、「それで医師たちは『大きく切開して、中に入って、いわば食器用洗剤で洗うみたいに、全部きれいに取り除くことになる』と言ったんだ」と、より大がかりな処置が必要になったと明かしました。

退院後すぐ、映画に向けた肉体づくり

回復したジェームズを待っていたのは、映画『ミスター・ガラス』の撮影でした。演じるのは、24の人格を持つ男ケヴィン。ほとんどの場面を、超人的な力を持つ人格“ビースト”の姿で演じることになり、真っ昼間の屋外での撮影もありました。

画像: 退院後すぐ、映画に向けた肉体づくり

体力が回復しないなか、「ギリシャ神話の彫像みたいな体にしてくれる人が必要だ」とトレーナーを頼んだジェームズ。最初の4週間はリハビリから始めて徐々に体力を回復させ、映画『ミスター・ガラス』は無事撮影することができたそうです。

Photo:Aflo

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