何気ないひと言が思わぬ波紋を広げることもあるようです。ある人物の率直な発言がSNSで拡散され、批判が集まる事態に。本人が後日、発言の背景を説明し、注目を集めています。
最前列に座る観客に苦言
ドラマ『X-ファイル』などで知られる女優のジリアン・アンダーソンが、観劇に訪れたファンへの発言をめぐり、物議を醸しています。
現在、ロンドンのウエストエンドで上演中の舞台『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』 に出演している彼女。
劇場の外でファンと交流していたアンダーソンは、何度も最前列に座るファンに向かって、こう話しました。「最前列に座るのはやめて。本当に気が散るの」さらに、「20回も来て、最前列に座るなんて。気が狂いそうになるわ」と続けました。
このやり取りを収めた動画がTikTokで拡散され、SNSでは賛否の声が上がりました。
本人が事情を説明

騒動を受け、アンダーソンはSNSで事情を説明。動画に映っていた女性たちは20年以上前から知っている間柄だったと明かし、彼女たちに対する批判や中傷を控えるよう呼びかけました。
また、今回の舞台は観客との距離が近く、最前列の観客の様子が舞台上からもよく見えるため、演技中に気が散ることがあると説明。公演に足を運ぶ観客への感謝も伝えています。
発言の一部が切り取られて拡散された今回の騒動。本人による説明を受け、発言の背景にも関心が集まっています。
Photo:Aflo

