ある有名セレブ元夫婦の間で、愛する我が子を巡る親権トラブルが勃発しました。泥沼の法廷闘争へと発展し、思わぬ「接近禁止命令」まで飛び出す事態に。かつてのパートナー同士が激しく対立する、その衝撃的な背景とは一体何だったのでしょうか。
泥沼化する元夫婦の対立
米PEOPLE誌によると、ハリウッドの実力派女優ハル・ベリーと元夫で俳優のオリヴィエ・マルティネスの間で、親権を巡る新たなトラブルが起きています。
2023年に離婚が成立した2人ですが、今回、オリヴィエがハルに対する一時的な接近禁止命令を求め、裁判所に認められました。
事の発端は、オリヴィエ側が裁判所に提出した告発でした。彼は、ハルが息子に対して身体的虐待を行い、精神的苦痛を与えたと主張。
提出書類には、ハルが息子の首を掴んで絞め、「今、誰が支配者なの!?」と叫んだという具体的な疑惑が記されていました。オリヴィエ側はハルが過去数年間にわたり虐待行為を繰り返してきたと主張。オリヴィエに対して暴言や精神的虐待もあったとしています。
猛反発する女優と面会制限
この主張に対し、ハル側は真っ向から反発。ハルの弁護士は同誌に寄せた声明で、オリヴィエの申し立てを「全くの事実無根であり、意図的に誤解を招くもの」と強く否定しました。「ハルは深く悲しんでいるものの、息子の最大の利益と必要な愛を提供するために戦うことを諦めない」としており、双方の主張は完全に食い違っています。

現在、裁判所はハルに対して息子との面会時間を月曜、火曜、および週末の特定の時間のみに制限中。今月後半には、命令を恒久化するか決定する審問が開かれます。
Photo:Aflo

