人生で後悔していることへの問いに本音
「見つめてほしい」「ワン・モア・ナイト」などのヒット曲で知られるレジェンド歌手、フィル・コリンズ。10月に公開された『Piers Morgan Uncensored』のインタビューで、今の年齢になって人生で後悔していることはあるかと尋ねられました。
そう聞かれたフィルは、「正直に言うと、ある程度は結婚生活が破綻してしまったことを後悔してるよ。時には自分から飛び出したこともあった。いや、1度は自分から飛び出し、2度は追い出された。でも、そんな結末を望んでいたわけじゃない」と、繰り返した結婚と離婚について後悔をにじませました。
3度の結婚、3度の離婚と聞くと、ワイルドに生きることを望んでいるように思われがちですが、フィルとは「3回も結婚したかったわけではないよ。人生を歩み始めるときに、そんなことを考える人はいないだろう」と、そんな人生を望んでいたわけではないとリアルな本音を語りました。
子どもたちとの現在の関係
しかし、後悔を語る一方で、3度の結婚をしたことで5人の子どもがいることには感謝し、「でも、もしそうしたことが起きていなかったら、素晴らしい5人の子どもたちには出会えていなかった」とも語りました。
フィルはインタビューで、子どもたちのために「いつもそばにいようとしてきた」と説明。しかし、映画『白雪姫と鏡の女王』でも知られる女優で、フィルの娘であるリリー・コリンズは出版した回想録の中で、幼少期に望んでいたほど父親に会えず、寂しい思いをしていたことを告白。かつてはすれ違っていた親子ですが、現在は関係を修復しているそうです。

昨年のクリスマスには、5人の子どもたち全員がそろって食事をすることができたそう。現在は家族全員のグループチャットもあるとし、「サッカーの話もするし、何でも話します。みんながお互いに何をしているのか知っていて、支え合い、愛情を伝え合っている。本当の家族みたいだ」と、現在の良好な関係を明かしました。
Photo:Aflo

