今も語り継がれるドラマの名シーンには、知られざる撮影秘話がありました。『セックス・アンド・ザ・シティ』で窓から転落するキャラクターを演じた女優が、当時の自身の状態について告白。実はこの撮影時期、私生活では深刻な問題を抱えていたと明かしています。

「私はめちゃくちゃだった」と告白

話題となっているのは、レキシー・フェザーストンを演じたクリステン・ジョンストンの過去。ドラマ内のキャラクターは「ニューヨークは終わった」と嘆いた後、「退屈すぎて死にそう」と言い残し、高層階の窓から転落するという衝撃的な最期を迎えました。

クリステンはポッドキャスト『Dear Chelsea(ディア・チェルシー』で、この撮影時期について「私はめちゃくちゃだった」と振り返っています。当時はアルコールや薬への依存症が深刻だった時期で、演劇の仕事を終えた夜に大量のワインを飲んだり、時にはコカインにも手を出したりしていたと説明。ただし、劇中のレキシーほどではなかったとも語りました。

撮影後に待っていた「新しい生活」

画像: 撮影後に待っていた「新しい生活」

クリステンは高校時代から飲酒や薬物を経験し、2012年の自叙伝でも、依存症が深刻だった時期には1日に10~30錠の薬を飲んでいたと明かしています。その後、依存症からの回復に取り組み、今は健康的な状態を保っていると語っています。

また、依存症から離れた当初は「夜に酔わずに何をすればいいの?」と感じたといい、空いた時間を趣味などで埋める必要があったそうです。一方、レキシー役は放送から20年以上が経った今もクリステンの代表的な役として強く記憶されており、街で声をかけられる際も、このシーンについて言われることが多いとのこと。本人にとっても、人生を大きく変えた役となっているようです。

Photo:Aflo

This article is a sponsored article by
''.