人気俳優が、2023年に大病を患い入院した当時について、娘のおかげで命を救われたと語りました。緊急事態の中で迅速に対応した娘について、自身は何が起きたのかほとんど覚えていないという彼。しかし、自分のためにこれほどの愛情と強さを持ってくれている人がいると気づき、感謝の言葉を述べました。
「奇跡だ」と看護師に告げられた
映画『ジャンゴ 繋がれざる者』で知られる俳優ジェイミー・フォックス。彼は8月25日、ケケ・パーマーのポッドキャスト『Baby, This Is Keke Palmer』に出演し、2023年に起こした脳卒中について語り、娘のコリン・フォックスがとった行動が彼の命を救ったと医師から告げられたことを明かしました。
ジェイミーは当時のことをほとんど覚えておらず、自分を治療した約60人の看護師に会うため再び病院を訪れたと言います。その際、看護師たちから「これは奇跡だ」「普通なら棺に入れることになる」と、普通ならば亡くなっていただろうという衝撃の事実を告げられたことを明かしました。
「この人生をちゃんと生きなきゃ」
一方、娘のコリンは当時のことについて、「その状況の真っただ中にいると、怖がっている暇なんてないんです」と話しつつ、「自分の親を看病する準備なんて、誰にもできていないと思います。そんな瞬間を迎える覚悟なんてできていない。でも、実際にそのときが来たら、私がやるという気持ちになりました」と振り返りました。

ジェイミーは「今、彼女を見ると、この人生をちゃんと生きなきゃ。生き抜かなきゃと思うんだ」と娘に救われた心境を語っています。
また、「目を覚まして、自分のためにこれほどの愛情と強さを持ってくれている人がいるんだと気づいた。みんなにもコリン・マリー・フォックスのような存在がいたらいい。本気でそう思っているよ」と、娘への感謝を口にしました。
Photo:Aflo

