ビールを飲むたびに、体が何かを訴えていました。それでも、それが何を意味するのかは分からないままだったといいます。長く不調とつき合ってきた54歳の女優が、最近になって自分の体質を知ったと明かしました。原因が分かるまでには、何年もかかっています。更年期についても包み隠さず語ってきた人が、今回もその調子で話します。
「気づいていませんでした」

アメリカのドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』で知られるジェニー・ガースが、自身がセリアック病だと分かったと語りました。
「いま、新しくてわくわくする健康上の課題を抱えているところ」。ポッドキャスト番組でそう切り出したと、米Peopleが伝えています。
「セリアックだと分かったばかりで、自分でも気づいていませんでした。ビールを飲んでいたころから何年も苦しんでいたのに、体が拒否反応を起こしているとは思わなかったんです」
セリアック病とは
セリアック病は、小麦やライ麦、大麦に含まれるたんぱく質グルテンの消化に関わる自己免疫疾患です。
米セリアック病財団によると、グルテンをとると免疫が反応し、腸が傷ついて下痢や腹痛、倦怠感、嘔吐などが起きることがあるとされています。
更年期は「毎日が地雷原」
ジェニーは自身の体の変化について、これまでも率直に話してきました。更年期を「毎日が地雷原」と表現したこともあります。
「ホルモン補充療法を受けています。エストロゲン、プロゲステロン、テストステロンを毎日。おかげで夜は眠れるようになりました」
自然療法の専門家と一緒に量を調整しているといい、その過程を「駆け引きのようなもの。バランスを取りながら探っている」と語りました。
48歳と52歳のときには、変形性関節症で股関節の手術を2度受けたことも公表しています。
「怖くて、がっかりする変化もあります。でも、それを恐れないで。これからの自分をつくる一部なんです」
Photo:Aflo

