有名な両親のもとに生まれ、12歳で自分の音楽作品を出した13歳が、次にやってみたい仕事を挙げました。音楽でも、かつて憧れたスポーツでもありません。来年、誕生日を迎えたら働いてみたいのは、街のコーヒーチェーンだといいます。理由を聞かれて返ってきたのは、拍子抜けするほど普通の言葉でした。ピアスや将来の話にも、同じ調子で答えます。
「来年ならできると思う」

アメリカの実業家キム・カーダシアンとラッパーのカニエ・ウェストの娘、ノース・ウェストが、英Dazedのインタビューでそう話しました。
音楽をやっていなかったら何になっていたか。そう聞かれ、こう答えます。
「それでも働きたい。来年はスターバックスで働きたいな」
「来年ならできると思う。14歳になるから」
「普通の仕事をしてみたいんだと思います」
かつて目指していたバスケットボール選手は、いまは目標ではないといいます。「うまくないことはやりたくないんです」とも語りました。
12歳で出したEP
ノースが初めてのEP『N0rth4evr』を出したのは、12歳だった今年5月。今月に入って、収録曲「Aishite」のミュージックビデオを公開しました。日本語の「愛して」から取ったタイトルです。
この曲について、本人はこう話しています。
「すごく力のある曲だから、映像にしなきゃと思って」
一番悪かった助言
これまで受けた助言で最悪だったのは、活動の始め方の話です。「もっとあとから始めなさい」と言われたことだといいます。
休むのはあまり好きではないそうです。理想の一日を尋ねられ、こう答えました。「リハーサルに行って、スタジオに行く。それが完璧な一日。大きなライブがある日なら、それが一番」
ピアスも好きで、両親に止められている場所があるといいます。「鼻の付け根に開けたいけど、だめだと言われています」
Photo:Aflo

