主役はもともと、大物歌手のために書かれた
望む役が回ってこなかったと語るのは、人気女優ウーピー・ゴールドバーグ(70)。代表作『天使にラブ・ソングを…』の主役について、ウーピーはこう振り返ります。「あれはベット・ミドラーのために書かれたもの。私のものじゃなかった」。
ベット・ミドラー(80)が役を断った理由は、ウィンプル(修道女が頭からかぶる布)にありました。ベットは米Rolling Stoneのインタビューで、「私のファンは、ウィンプル姿の私なんて見たくないと思った」と語っています。一方、ウーピーは「そのウィンプル、どんとこいよ」と応じたといいます。
エージェントに頼んだ「みんなが断った作品」
ウーピーは役を探しにいくたびに断られた理由について、ポッドキャスト『Baby, This Is Keke Palmer』で皮肉交じりに表現しています。「どうやら私は黒人らしいの。自分では気づいてなかったけど」。

そこで彼女はエージェントに、「みんなが断ったものを、全部私にください」と頼みました。こうして出演が決まった出演作が、映画『バーグラー』や『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』など。前者はブルース・ウィリス、後者はシェリー・ロングに用意されていた作品だったそうです。
同じ手段で出演した映画はたくさんあるとのこと。そのひとつが、あの修道女の役でした。
シリーズ第3作、脚本は完成している
『天使にラブ・ソングを…』は大ヒットを記録し、翌年には続編『天使にラブ・ソングを2』が公開。ウーピーは以前、米Peopleに対しシリーズ第3作の脚本が完成していると明かしました。この作品はウォルト・ディズニー・スタジオが、タイラー・ペリーを製作に迎えて企画中と発表しています。
公開時期はまだ明らかになっていません。あの修道女に再び会える日を、多くのファンが待ち続けています。
Photo:Aflo

