世界的歌姫ホイットニー・ヒューストンをモデルにした、初のバービー人形が誕生しました。しかも、この企画が最初に持ち上がったのは約20年前。長い年月を経て、ようやく実現した特別な一体です。
あの名曲のMV衣装を完全再現
米玩具大手Mattelは8月9日、「Barbie Signature Whitney Houston Doll」を発売しました。この日は、2012年に48歳で亡くなったホイットニーが存命なら63歳を迎えていた誕生日です。

出典:barbie/Instagram
モデルになったのは、1987年に発表された大ヒット曲「I Wanna Dance with Somebody (Who Loves Me)」のミュージックビデオで披露した姿。
鮮やかなパープルのドレスにカラフルなイヤリング、印象的なアイメイクまで再現され、マイクスタンドも付属。ステージで輝いたホイットニーを思わせるデザインとなっています。
実は20年前にも計画されていた
今回のバービーには、意外な“幻の計画”もありました。
PEOPLEによると、ホイットニーをバービーにするアイデアは約20年前にも浮上。当時は、彼女が主演した映画『ボディガード』をテーマにした人形が検討されていたといいます。しかし、その企画が生前に実現することはありませんでした。
今回の人形は、ホイットニーの義姉で遺産管理人を務めるパット・ヒューストンと共同で制作。長年温められてきた構想が、ようやく形になりました。
2026年はホイットニーのキャリア40周年にあたり、今年はレコーディング・アカデミーから生涯功労賞も贈られています。
亡くなってから14年。世代を超えて聴き継がれる“ザ・ヴォイス”が、今度はバービーとなって新たな世代へ受け継がれていきます。
Photo:Aflo

