何気ない一瞬の姿が、思いがけず多くの人の目に留まることがあります。生放送中に映し出されたある場面をきっかけに、キャスター本人のユーモアあふれる対応が注目されました。
カメラに映った一瞬の姿
米テネシー州のテレビ局FOX 13メンフィスでキャスター兼リポーターを務めるドミニク・ディロンが、放送中に目を閉じ、両手に頭を預けるような姿が映し出されました。
米Peopleによると、その様子を見た視聴者が映像を撮影し、SNSへ投稿。「カメラに映ったまま寝ているところを見つけた」と冗談交じりにコメントしたことで、映像は広く拡散されたといいます。
すると、この思わぬ場面にディロンの同僚も反応しました。

出典:Ernie Freeman FOX13 Memphis/Facebook
同局のアーニー・フリーマンは、ディロンが同じようなポーズを取った写真をSNSに投稿。「番組が終わったから、もう一度昼寝をする時間だ」とユーモアを交えてコメントしています。
ディロン本人も「軽くつついて起こしてくれてもよかったのに」と返信し、騒ぎを笑いに変えました。
復帰直後だったキャスターへの声
翌朝、ディロンは自身の写真とともに「眠り続けるか、目を覚まして夢を追いかけるか」という言葉を投稿。思いがけず注目された出来事を、前向きなメッセージとして発信しています。
ディロンは第2子出産後、4カ月間の産休を経て4月に仕事へ復帰したばかり。
SNSでは、「幼い子どもが2人いることも考えるべき」「実際の勤務状況を知らずに判断するべきではない」といった擁護の声も寄せられました。
生放送では、予想もしない瞬間が切り取られることがあります。今回の出来事は、一瞬の映像が大きな話題になる時代を映し出すとともに、本人の明るい対応が多くの人の印象に残るものとなったのでしょう。
Photo:maginific

