2026年6月21日、ディズニーで遊んでいた13歳の少年が走行中のライドから降りてしまい、約15メートルの急斜面を滑り落ちる事故が発生しました。ディズニーでのひとときが一転して緊迫した状況となり、来園者にも大きな衝撃が広がっています。
人気アトラクションで謎の事故が発生
事故が起きたのは、米ディズニーランドの大人気アトラクション「ティアナズ・バイユー・アドベンチャー」。
このアトラクションは、映画『プリンセスと魔法のキス』をテーマにした水上ライド。丸太型のボートに乗って、ティアナたちとルイジアナの湿地帯をめぐる冒険を楽しむアトラクションで、アトラクションの終盤には約15メートルの急斜面をボートで滑り降りるウォーターライドが用意されています。
米TMZや米Peopleなど複数の報道によると、13歳の少年はこのアトラクションが走行中に、安全バーを自力で乗り越えて丸太型のボートから下車。その後、約15メートルの急斜面を滑り落ちたといいます。
その瞬間を抑えた動画で事故の現場となっているのは、アトラクションのクライマックスである、ボートが滑り降りる前のウォータースライダーの頂上。ボートが滑り始めた直後、少年がボートの外から水が流れる斜面を転がり落ちる姿が映っています。
現場ではキャストがすぐに異変に気付き、アトラクションを緊急停止。少年と同じボートに乗っていたという女性は、ボートから降りた時、ディズニーの警備員が6名と、母親とびしょ濡れの少年がいたと話しています。
少年は救助された後、病院で診察を受けましたが、その日のうちに退院したということです。アトラクションも事故当日は閉鎖されましたが、その後、無事に再開。現在も、なぜ少年がライドから降りてしまうことになったのか、詳しい経緯や原因の調査が続けられています。
photo:aflo

