スピード結婚とスピード離婚を経験したある人気俳優が、「一目ぼれは信じない」と自身の恋愛観の変化を告白しました。大きな失敗を経たからこそたどり着いたその考え方に、多くの共感が集まっています。
Netflixドラマ『YOU/ユー』や『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』への出演で知られる俳優ルーカス・ゲイジは、新作ロマンティックコメディ映画『Voicemails for Isabelle(原題)』のプレミア上映会で、自身の恋愛観について語りました。
2023年に有名ヘアスタイリストのクリス・アップルトンと結婚するも、わずか7カ月で離婚した経験を持つルーカスは、現在では「一目ぼれは信じない」と考えるようになった理由を明かしています。

「あれは反発行動のようなものだった」
ルーカスはこれまで、自身をクィア(性的指向や性自認を既存の枠組みに当てはめない立場)と公表しています。
離婚後のインタビューでは、当時、自身のセクシュアリティーについて周囲から憶測を向けられていたことに触れ、「常に注目されているように感じていた。だから、この恋愛を公にすれば、そうした声も収まると思っていた」と振り返りました。
さらに、「あれは反発行動のようなものだった」と当時の結婚を振り返っています。
その経験を経て、ルーカスの恋愛観は大きく変化しました。今回のプレミア上映会では、現在の恋愛観について次のように語っています。
「本当のラブコメのような恋愛は、時間をかけて育っていくものだと思う。必ずしも一目ぼれである必要はない。まずは友情から始まり、しっかりした土台を築いていくものだと思う」
過去を振り返り、「恋愛を急ぎ過ぎていた」と感じているというルーカス。現在は、自分自身を大切にしながら、ゆっくりと信頼関係を築く恋愛を理想としているそうです。
スピード婚とスピード離婚という大きな経験を経たことで、ルーカスは「運命の出会い」よりも、「時間をかけて育つ愛」にこそ本当の価値があると考えるようになったようです。
Photo:Aflo

