今回話題となっているのは、夫婦が下したある苦渋の決断でした。
ダウン症診断を受け苦しい決断

出典:mcjuggernuggets/Instagram
ジェシーと妻アシュリーさんは今年、待望の第一子を授かりました。しかし妊娠中の検査で、お腹の赤ちゃんがトリソミー21(ダウン症候群)である可能性が高いことが判明したといいます。
夫婦は医師や遺伝カウンセラー、家族らと話し合いを重ねた末、妊娠を中断するという非常に難しい決断を下しました。ジェシーは「簡単に決めたことではなかった」と説明しており、この発表後にはネット上で大きな議論が巻き起こりました。
「夫に洗脳された」家族から非難
さらにジェシーによると、問題はその後に起きたといいます。彼はSNSで、妻の家族から「夫に虐待されている」「洗脳されている」などと言われたと告白。さらには「今すぐ夫と別れるべきだ」と離婚を迫るようなメッセージまで送られてきたと主張しました。
ジェシーは、「妻の家族は彼女が人生で最も苦しい時期に支えてくれなかった」と不満をあらわにしています。
一方で、自身の両親は処置直後にギフトバスケットを届けるなど、全面的に支えてくれたと明かしました。
海外では激しい賛否
この出来事はアメリカの芸能メディアなどが報じ、大きな反響を呼びました。妊娠中絶や出生前診断はアメリカでも非常にセンシティブなテーマで、ジェシー夫妻は発表後に殺害予告を含む誹謗中傷を受けていたことも明かしています。
一方で、同じような経験をした人々からは共感の声も寄せられており、夫妻は「苦しんでいる人が一人でも救われるなら」と発信を続ける姿勢を示しています。
「妻を守りたい」
ジェシーは最後に、「妻は私が知る中で最も優しく強い女性だ」と語り、家族や世間からの批判の中でも妻を守り続ける姿勢を強調しました。今回の告白は、夫婦の選択の是非だけでなく、困難な状況に置かれた家族をどう支えるべきかについても、多くの人に考えさせる出来事となっています。
Photo:Aflo

