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じめじめとした梅雨時期や暑い日に有効な、涼やかな「ホワイト」コーディネート。清楚なワンカラーコーディネートをモードに着こなすと、意外性が作用してこなれ感たっぷりに仕上がります。ホワイトでまとめていても立体的に導くためのテクニックを、お洒落賢者たちが集うファッションウィークのストリートスナップからピックアップしました。

ボタンをたっぷり外してヘルシームードを加速

画像1: ボタンをたっぷり外してヘルシームードを加速

カーディガンとツヤを湛えたサテンパンツを合わせたホワイトコーディネート。カーディガンのボタンをたっぷり外してスリットを作りつつ、アクティブなカーゴパンツを採用するとヘルシーさが盛り上がります。

画像2: ボタンをたっぷり外してヘルシームードを加速

せっかく肌見せしたのなら、こんなふうにボディチェーンアクセサリーを足して細部までぬかりなく。素肌を飾り付け、お洒落心を満たして。

ひとクセある着崩しが立体感に貢献

画像: ひとクセある着崩しが立体感に貢献

繊細なストラップとレースがフェミニンなキャミソールに、オフホワイトのパンツを合わせていたインフルエンサーのベレン・ホスタレット。グレイッシュな色味のパンツがスタイリッシュさを叶えてくれます。日焼け対策にもなる薄手のカーディガンは、真っ白を指名しほかの白と変化をつけて。カーディガンはひとクセある着崩し方をすると洒落感と立体感がぐっと上昇。

さりげなく重ねたブラトップがアクセント

画像: さりげなく重ねたブラトップがアクセント

ざっくりとした白のオーバーサイズシャツなら、風通しがよくなり軽やかさがぐんとアップ。総レースのスカートも、ヒップを覆う丈感のシャツとなら安心。Iラインを選ぶとシャツと変化をつけられて好バランスです。これだけでもコーディネートは完結しますが、シャツと同じ色、素材のブラトップをさりげなくレイヤードし、モード心を刺激! ベージュとブラウンの小物で優しく引き締めればパーフェクト。

涼感配色で着映える

画像: 涼感配色で着映える

モードエレガントな着こなしを見せた、スタイリストのエリザベス・サルサー。白のシアーワンピースに、アイシーブルーのパンプスを合わせ涼感をアピール。パンプスのポインテッドトゥが切れ味をプラスしてくれます。白以上ベージュ未満なニュアンスカラーのオーバーサイズジャケットを重ね、ハンサム気分をミックス。

モード感と立体感を意識したホワイトコーディネートをご紹介しました。難しそうな組み合わせも、王道カラーであり清楚さをキープしてくれるホワイトに任せれば簡単。ぜひ、参考にしてみて。

Senior Writer:Fumika Abe

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