今回は「遺産を頑なに譲らない”父の裏事情”」の漫画を紹介します。
主人公・カツラと父は祖父が亡くなった後、実家が経営していた旅館を畳むことにしました。
そんなある日、アカマツという男が旅館を買い取りたいと言い出して…？
『遺産を頑なに譲らない”父の裏事情”』
主人公・カツラと父、アカマツの3人のやりとりを描いたこの物語。
父は廃業になった旅館の建物をどうするか迷っていました。
そんな時、アカマツという男がやってきて
「うちの商売のためにこの物件を買い取らせてほしい」と要求してきました。
しかし父は何を思ったのか「この建物は取り壊す」と言い出したのです！
そして後日、本当に旅館が取り壊されてしまったのですが…。
激怒したアカマツが再び父の元へやってきて…！？
後悔しても知らないからな！
父の選択を否定したアカマツに…
父へ大激怒したアカマツでしたが、父は我慢ならなかったようで反論し始めました。
すると父から衝撃発言が！？
どうやらアカマツは不動産詐欺師だったようで、父はアカマツの狙いに気付いていたのです。
そんなことも知らず、父を敵に回したアカマツは警察に連行されることになったのでした…。
以上「遺産を頑なに譲らない”父の裏事情”」の漫画の紹介でした。
（イラスト／＠エトラちゃんは見た！）
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