今回は「夫を金づるにした嫁の”悲惨な末路”」の漫画を紹介します。
主人公・レンはある日、嫁のセンに「破産した」と伝えました。
しかし、センが心配していたのは2人の将来ではなかったようで…!?
『夫を金づるにした嫁の”悲惨な末路”』
主人公・レンと嫁であるセンのやりとりを描いたこの物語。
レンはセンと食事をしていた時、株が暴落して破産したことを伝えます。
するとセンが真っ先に心配したのは、
旅行の代金200万円とブランドの展覧会で使った300万円が払えなくなることでした。
捲し立てるセンをなだめるレンでしたが、センは家を出て行ってしまいます。
そして、数週間後…。
送り付けられた離婚届
破産の真実
離婚届を送り付けられたレンはもう修復不可能だと思い、それに同意します。
しかし離婚したのも束の間、センから突然連絡が来ます。
なんとレンが破産していたのは嘘で、むしろ株で大成功をしていたのです。
レンが嘘をついたのには、理由があったようで…?
レンは金遣いが荒くなったセンを怪しみ、探偵に調査を依頼していたのでした。
そこでセンが浮気をしていたことがわかります。
ショックを受けたレンでしたが、
最後の願いとしてセンが自分のことを大事に思っているのか嘘をついて試したのです。
このひと芝居をきっかけにレンはセンと完全に縁を切ることを決意したのでした…。
以上「夫を金づるにした嫁の”悲惨な末路”」の漫画の紹介でした。
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