趣味の中でも“ハンドメイド”を楽しんでいるという方はたくさんいるでしょう。
アクセサリーやジェルネイル、雑貨などを趣味で作ったり、さらには販売したりしているなんて方もSNSなどでよく見かけますよね。
しかし、ハンドメイド作品を巡ったトラブルも少なくないようです…
今回はそんな、“ハンドメイド作品”にまつわるトラブルエピソードをご紹介します。
ハンドメイドのマスクを見たママ友は…
ハンドメイドが好きな祖母が、うちの家族のマスクを作って送ってくれました。
このご時世もあり、幼稚園の登園時にもマスクを着用するよう指示されていたため(給食時の洗い替え用のマスクも必要でした)、マスクを多めに用意する必要がありました。
そのため、祖母からマスクをプレゼントしてもらえることにありがたみを感じていたのですが…
近所のママ友から「そのマスク、どこで買ったんですか?」「いくらでしたか?」など根掘り葉掘り聞かれ…
そのママ友はマスクがハンドメイドだとわかると、「うちにも作ってほしい」と言い始めました。
祖母は気を良くしてマスクを作ってくれましたが、無料でマスクをもらえるとわかって嬉しそうな顔のママ友を見て、少しモヤモヤしました。
(40代/主婦)
ハンドメイド作品は…
ハンドメイド作品は、一つひとつ手作業で時間をかけて作っているものが多いでしょう。
それにもかかわらず、このような態度を取られてしまってはモヤモヤしてしまいますよね。
お互いに気持ちのよいやり取りをできるとよいですね。
以上、「ハンドメイド作品にまつわるトラブルエピソード」をご紹介しました。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードもとに記事化しています。