あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?
今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
急いで通夜に駆け付けたものの…
20代の頃、親族の通夜に参列する機会がありました。
通夜や葬儀の予定は急に入ることがほとんどですから、喪服の準備ができておらず…。とりあえず「黒い服」を着ていけば間違いないと思った私は、黒のジャケットに黒のスカートを履いていきました。
セットアップものではなく、別々に購入したものです。通夜会場ではみんなが「黒い服」を着ていたのですが、みんなが着ている黒と自分の黒に違いがあることに気がつきました。
あとで調べてみたところ、礼服の黒は漆黒と呼ばれる濃い黒色と判明…!
自分の社会経験の乏しさに恥ずかしくなりました。(女性/主婦)
エナメルはNG!
急なお葬式だったため喪服は黒のスーツを代用することに。
黒い靴は幸いエナメルの(わりとテカテカの)ヒールがあったので履いて参加したところ、母親に変な顔をされて「葬式にエナメルはダメよ」と言われてしまいました。
お葬式のときに光る靴は厳禁とのことです。
そんな常識全く知りませんでした。それ以来、地味な黒いヒールを必ず下駄箱にストックするようになりました。
(女性/会社員)
冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。