あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか?
「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは?

今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

10年前の喪服が…

3か月ほど前に、田舎のおじさんが亡くなったときのことです。
実家に置いていた喪服を試着したところ、ワンピースのファスナーが全く上がらなくなっていました。

10年前に購入したものだったので、仕方ないかとクローゼットを見回すと黒のワンピースが。
ホッとして試着してみましたが、これも肩がパンパンで身動きできず。

買いに行こうかと思ったところ、ネイビーのワンピースがあり、少しカジュアルなのが気になりましたが、夜だしいいかなと思いそれで行きました。

冠婚葬祭はいつあるかわからないので、体重の増減がある場合は準備しとかないといけないなと思ったできごとです。
(女性/専業主婦)

普段着とは…

アルバイトの面接を受けたときのことです。
事前に電話で、「面接での服装はスーツじゃなくていい。普段着で来てください」と言われた私。

そのため当日は、ダメージジーンズに、スウェット、スニーカーという非常にラフな格好で面接を受けました。
特にその格好について叱られることはなく、採用してもらえましたが、帰り際「実際働くとなったら、違う格好で来てくださいね」と店の人から一言。

「普段着」というのは、決して普段自分がしている格好という意味ではなく、スーツではないけれど失礼のない服装なのだと学びました。
(女性/学生)

TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。