皆さんは義家族の皆さんとは上手く付き合えているでしょうか…?
義実家問題は大なり小なり皆さんあるようです…。

今回は、そんな皆さんから集めた義実家エピソードをご紹介します。

孫にしか興味がない義母は…

主人の実家は盆や正月など長期の休みは 私以外の息子(主人)と孫(子ども)だけで、帰省をすればいいという家です。
私も気を使わず一人家でのんびりできるのでいいのですが…。
あからさまに「もちろん、家のこともあるでしょうし、今回も二人での帰省よね」なんて言われると少しイラッとします。

もちろん義母のお目当ては孫ということはわかっていますが、ちょうど帰省のときに休んでもよかったのですが子どもの習い事もあったので「たまにはあなた(主人)だけで帰省してきたら?」となんにも察しない主人だけで帰省してもらいました。

主人が帰省すると「はっ?一人で?」と義母はあんぐりと魂が抜けたような顔をしていたようです。
その主人が実家にいた3泊4日、ほとんど会話もなく、なんとも居づらい実家だったらしいです。

過干渉ぎみの義母に子どもが一言…

私は結婚後、妻の実家の敷地内に住んでいます。

子どもが生まれ、住居は違うのに義理の母は毎日、常に家にいるようになりました。
初孫が生まれてよほどうれしかったのでしょう…。

妻も、実の母がいる方が安心のようで、生まれて間もないことから子どもがしゃべれるようになるまで、ほとんど私の出番はありませんでした。
子どもが3歳になり、幼稚園に通うように。

そのころには、子どもはよく話ができるようになり、私と遊びたいことも増えてきたようですが…義理の母は相変わらず子どもにべったり。
そんなある日、子どもが「ばあばはいっつもおうちにいすぎ!パパと遊びたいからばあばのおうちに帰って!」と主張。

そのような自己主張は初めてだったのか、義理の母は面食らったようで、家に来るのは数日に1回になりました。
個人的にとてもスカッとした、子どもの一言でした。
(33歳/会社員)

いかがでしたか?

こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。