これからご覧いただくのは、男性がセカンドにだけする行動です。
もし意中の彼にこうした行動が見られるなら、彼との関係は見直した方がよいかもしれません。
今の関係を続けてもきっと幸せにはなれないでしょう。

予定を強引に決める

気になる男性から「今から会いに来て」と言われたらうれしく感じますよね。
ただ本命の場合、男性は「迷惑をかけたくない」「断られたくない」と思うため、そうした強引な誘い方はしません。
ですから、都合よく利用されていると思った方がよいですね。
いつもその誘いに喜んで応じていれば彼の思うつぼです。

話を最後まで聞かない

男性はセカンドにあまり興味を持ちません。
「付き合いたい」といった欲もないため女性の話に無関心です。
そのため、途中で女性の話を折ったり「それは違うでしょ」と否定したりします。
話を最後まで聞かないのは、男性がセカンドにだけすること。
「親身になってもらえない」と思うなら、あなたはセカンドである可能性が高いです。

過去の出来事を忘れる

男性はセカンドとの出来事をすぐに忘れる傾向があります。
会話の内容や交わした約束だけでなく、一緒に行った場所までも忘れてしまうのです。
これは、男性がその出来事に集中していないためですね。
またセカンドに対しては「どうでもいい」という感覚があるため、記憶から消えてしまうのです。

放置する

男性が女性を放置するのは、相手がセカンドのときだけ。
気分が乗らないときはデートにも誘いませんし、連絡もしません。
ケンカのようになったときも、男性は面倒くさがって女性を放置します。
相手が本命の場合は「離れられては困る」と考えるため、男性は決して放置しませんよ。


もし男性にこのようなことをされているなら、一度立ち止まってよく考えてみてください。
このまま好きでい続けても、傷つくだけかもしれません。