硬派な男性やシャイな男性には「口には出さないけれど、彼女のことが好きでたまらない」という人が多いもの。
そんな不器用な男性が内に秘めた愛情は、どう見分ければよいのでしょうか。
今回は、言葉に出して「好き」とは言わない男性が発する【溺愛サイン】をご紹介します。

ずっと彼女を見る

男性にとって、溺愛する彼女はかわいすぎて尊いくらいの存在です。
そのため、彼女と一緒に過ごせるときにはずっと彼女を見ていたいのだとか。
横並びで歩いているときでさえ彼女の方ばかり見ているような男性は、完全に彼女にゾッコンなのでしょう。

忙しくても会う時間を確保する

「最近忙しくて」というのは男性がデートを断るための決まり文句ですが、このセリフを溺愛男性が使うことはありません。
彼女にベタ惚れの男性は、時間がないことよりも彼女に会えないことの方がつらいと感じるもの。
どんなに忙しくても会う時間を確保してくれるのは、紛れもない溺愛サインなのです。

嫉妬する

彼女のことが好きでたまらないからこそ、嫉妬というネガティブな感情が湧いてくることもあります。
彼女にほかの男性からLINEがくるだけで、急に口数が少なくなったり相手の男性について根掘り葉掘り聞いたりという行動が見られるでしょう。
「ほかの男に彼女を取られるかも」という焦りから束縛することもありますが、嫉妬や束縛も溺愛サインだと受け止めてあげてくださいね。

彼女にイライラしない

ゾッコンな男性は、彼女のことが「好き」という気持ちが大きいため彼女に何をされても腹が立たないのだとか。
わがままを言っても嫌な顔をせず聞いてくれるだけでなく、デートの日に寝坊をしても「焦らなくていいから気をつけて来てね」と彼女への気遣いを見せてくれます。
彼女のすべてを受け入れ、大切に思っているからこその溺愛サインですね。


男性は「好き」と口には出さなくても、行動で愛を示してくれます。
不器用な彼からの愛情あふれる「溺愛サイン」を見逃さないようにしてくださいね。