「相性がいい」とは、根拠や理由がないのに、なぜか気が合うことを意味します。
示し合わさなくても共感できる点が多いのが特徴で、実は長い付き合いがなくても会話で相性のよさがわかるんですよ。
今回は、会話でわかる「相性がいいサイン」について解説します。

初対面からあまり緊張しない

初対面は緊張するものですが、不思議と「あまり緊張しないな」と感じるなら、相性がいいサイン。
最初のわずかな時間でも、会話や態度、雰囲気や仕草に共感する点が多く、無意識に親近感を持つから緊張が薄れるのです。
緊張は伝染するものなので、あなたがあまり緊張しないなら、男性も同じ気持ちだと考えて良いでしょう。

共通点が多い

会話の中で「私も同じ!」と共通点が多いのも、相性がいいサインです。
どんな人でも共通点は見つかりますが、それを認めるにはお互いの共感が必要です。
「共通点があってうれしい」という気持ちがあるから、積極的に共通点に気づきます。
普通に会話しているだけなのに、お互いに共通点が多く発見できるのは、相性がよく惹き合っている証拠です。