皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?
今回はニットを伸ばす義母のエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

イラスト:つるなこ

お手本を見せる義母

主人公が洗濯物を干していたときのことです。
義母が「そんな干し方じゃだめよ!」と言って、主人公が持っていた洗濯物を取り上げました。

お手本を見せてくれるという義母ですが…。

ニットが伸びた


出典:CoordiSnap

義母はニットの洋服を「もっとこう…パーンと伸ばさないと!」と言って引っ張ったのです。
案の定、主人公のお気に入りのニットは伸びてしまいました。

するとそこへ夫が帰宅。
義母は張り切って「洗濯物の干し方を教えていたのよ」と言いますが、主人公はニットを見つめながら落ち込んでいます。

そのことに気づいた夫は、義母に「俺にも教えてよ」と言いました。
しかし「家事は嫁の仕事だから息子くんには関係ない」と返す義母。

すると夫はすかさず「考え方がちょっと古いと思うよ」と義母に指摘するのでした。

読者の感想

お気に入りのニットの洋服を義母に伸ばされたら落ち込んでしまいますね。
ニットは伸びやすいのだから慎重に扱ってほしいです。
夫が義母に注意してくれたおかげでスカッとしました。
(30代/女性)

自分なりの洗濯方法があっていいと思いますが、他人のニットを伸ばすなんてひどすぎますね…。
主人公も、まさかこんなことでお気に入りのニットが台なしになってしまうとは、思わないはずです。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。