皆さんは、飲食店で嫌な思いをした経験はありますか?
今回は女性客にイヤミを言う店主のエピソードとその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

新メニューを考案すると…

主人公はラーメン屋で働く女性です。
主人公が働くラーメン屋は度重なる値上げで客足が遠のき、経営が悪化していました。

そんな店を復活させようと、店主に値下げを提案した主人公ですが…。
店主に激怒され、メニューの考案を丸投げされてしまいました。

これは試練だと前向きに考え、必死にメニューを考える主人公。
1週間後、主人公の考えたメニューが発売されると…。

女性客の人気を集める…


出典:モナ・リザの戯言
主人公が考えた新メニューは、女性客の間で大人気に。
すると今度は、その状況をよく思わない店主からイヤミを言われるようになってしまいます。

店主のイヤミは主人公だけにとどまらず、店内の女性客にも向けられ…。
「女が1人でラーメン(笑)」と言われた女性客は「えっ…私のこと?」と戸惑う事態に…。

さらに店主は、別の女性客に「同じものばっか頼んで舌が乏しいんだな」と言い放ち、女性客は「はあ!?」と激怒。

再び客足が遠のいてしまい、主人公と店主は新しくできた向かいのラーメン屋に偵察しに行ったのでした。

読者の感想

女性が1人でラーメンを食べていても何もおかしくないのに、イヤミを言う店主が信じられません…。
店主の横柄な態度に、お客さんが寄りつかないのも仕方ないと思います。
(30代/女性)

せっかく女性客が増えたにもかかわらず、店主のせいで台なしになってしまいましたね…。
残念ですが、主人公には諦めずに頑張ってもらいたいです。
(50代/女性)

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(CoordiSnap編集部)