皆さんは、近隣住民とのトラブルに悩んだことはありますか?
今回は「家の前でボール遊びする子ども」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。

車庫にボールが…

夫と新興住宅地に家を購入した主人公。
主人公の家の前では、よく近所の子どもたちがボール遊びをしていて…。


出典:モナ・リザの戯言
「ガシャーン!」と車庫にボールを当てられ、シャッターを壊された主人公は「壊れた…」と唖然。
しかしどれだけ注意をしても、子どもたちの親は聞く耳を持ちません。

そんなある日、主人公の家の向かいにおばあちゃんが引っ越してきたのですが…。
おばあちゃんは大騒ぎする子どもたちとその親に「うっさいんじゃボケが!」と怒鳴ったのです。

子どもたちとその親はおばあちゃんを恐れて、迷惑行為をしなくなり…。
主人公は「救世主が来た!」と、おばあちゃんに感謝したのでした。

読者から募集した家の前でボール遊びする子どもと、注意しない親への対処法

○警察に相談する
家の前でボール遊びをして、車や外壁に傷をつけられたら耐えられません。
近隣住民による迷惑行為だと警察に通報し、警察から子どもと親に注意をしてもらいます。
(40代/女性)

○家の前に看板を置く
口で注意するだけでは聞かないと思うので、家の前に「シャッターを壊したら罰金」などの看板を置くといいでしょう。
本当に罰金を取るかはともかく、多少は抑止力になるのではないかと思います。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。