皆さんは、職場での人間関係に悩みはありますか?
今回は「仕事の邪魔をしてくる上司」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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わざと失敗したと言い…

企画部で働き始めたばかりの主人公。
主人公は職場でいつも下手な手品を見せたがる上司のせいで仕事が進まず、困っていました。

そのうえ上司は手品を失敗しておきながら、主人公に褒めることを強要してくるのです。
そんなある日、会社に営業部の新人がやってきて…。

上司はいつものように、得意げに手品を見せつけました。
しかし営業部の新人は上司を持ち上げず、手品の失敗を指摘したのです。


出典:モナ・リザの戯言
機嫌を損ねて「お前は人事部に言ってクビにしてもらう!」と言い出した上司。
直後、営業部の新人は「はぁ…俺、人事部です」と放ちました。

人事部の部長を営業部の新人と勘違いしていたことに気づいた上司は「…え?」と顔面蒼白。
実は人事部の部長は、上司への苦情を聞いて様子を見に来ていたのです。

その結果、上司は下手な手品ばかりで仕事をしていないことがバレてしまい…。
「後輩の仕事が進まないから迷惑」と周囲の先輩たちも反撃に出るのでした。

読者から募集した仕事の邪魔をしてくる上司への対処法

○ズレた相づちを打つ
話しかけてくる上司に仕事の邪魔をされるときは、上司の話に少しズレた相づちを打ちます。
思ったような反応が得られなければ、仕事中に話しかけてくるのをやめてくれるでしょう。
(40代/女性)

○さらに上の上司に相談する
迷惑な上司が相手でも、面と向かって苦情を言うのは勇気がいりますよね。
その上司よりさらに上の上司に相談して、何か対策できないか一緒に考えてもらいます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。