皆さんは、義家族との関係に悩みはありますか?
今回は「借金を返さない義姉」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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ご祝儀の中身は…

結婚式のモニターに当せんした主人公。
ケチな主人公は夫と無料で結婚式を挙げ、ご祝儀で儲けようと考えました。

そして切手代節約のため、招待状もみんなに手渡しすることにしたのですが…。
なんと主人公は招待状を渡し忘れてしまい、結婚式の席は半分しか埋まらなかったのです。

結婚式後、激怒した主人公は招待するはずだった客にご祝儀とキャンセル料合わせて5万円を請求しました。
すると続々と家にご祝儀袋が届き、義兄夫婦からのご祝儀袋を開けた主人公は…。


出典:モナ・リザの戯言
ご祝儀の中身は5万円ではなく、40万円の借用書でした。
主人公は失礼なふるまいをしたうえ義兄夫婦や近所の人に借金をしていたのです。

義兄夫婦から主人公の裏事情を知った夫は、ご祝儀の代わりに借用書を送りつけることを了承。
少しでも借金を回収しようと、義兄と相談して考えた作戦だったのでした。

読者から募集した借金をかえさない義兄弟への対処法

○義両親に相談する
義家族とはいえ、借金を返す気もないなんて困ってしまいます。
義両親には黙っていてほしかったことかもしれませんが、金銭トラブルなので相談します。
(40代/女性)

○直接借金を請求する
たとえ親族であっても、借りたお金はきちんと返すべきだと思います。
義兄弟が返してくれるまで何度でも借金の請求を行い、全額返してもらいます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。