皆さんは、迷惑な客に困惑した経験はありますか?
今回は「非常識な行動を繰り返す客」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
やりたい放題する客
スーパーで働いている主人公は、迷惑客にうんざりしていました。
迷惑客は商品を他の場所に放置したり、買わない商品を触ったりとやりたい放題。
主人公は注意しますが、迷惑客は非常識な行動をやめません。
そんなある日、女性客が会計した商品に割引シールが貼られていました。
しかし本来割引の商品ではなく、店員は困惑。
女性客も「シール貼ってたから入れたのよ?」と怒り、店員は「すみません…」と謝るしかありません。
すると他の客が「迷惑客がシールを貼り替えていた」と教えてくれて…。
確認すると…
主人公が防犯カメラを確認してみると、本当に迷惑客が割引シールを貼り替えていました。
そのため主人公は「警察に連絡しましょう」と言うのですが、店長は自分の体裁を気にして迷惑客を放置します。
しかしその後も迷惑客は問題行動を繰り返し、とうとう店長も「許さん!」と激怒するのでした。
読者の感想
嫌がらせのような行動を繰り返す迷惑客に、うんざりしますね…。
防犯カメラに決定的な証拠があるのに、放置した店長には違和感を覚えました。
(50代/女性)
商品をお得に購入したい気持ちは分かりますが、割引シールの貼り替えはやりすぎですね…。
これまで散々な被害に遭っていたのに、警察を呼ばずにいた店側はとても器が大きなと思いました。
(20代/女性)
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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。
(CoordiSnap編集部)