皆さんは、職場での人間関係に悩みはありますか?
今回は「罪を擦りつけてきた社長」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

(CoordiSnap編集部)


イラスト:エトラちゃんは見た!

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※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

社長に呼ばれて…

同じ部署で働くワガママな社長の息子に困っていた会社員の主人公。
ある日、主人公が有給を取ったときのことです。

その日、社長の息子が営業中に営業車を全焼させてしまいました。
翌日に主人公が出社すると、社内はその話題で持ちきりになっていて…。


出典:エトラちゃんは見た!
突然、社長に「ちょっといいかな?」と社長室に呼ばれ、主人公は「え…俺?」と困惑。
その後、社長は主人公に「君、会社を辞めなさい」と言ってきました。

なんと社長は、息子の罪を主人公に擦りつけようとしてきたのです。
主人公は「え…?」と唖然とし、何も言い返せないまま退職が決まってしまいます。

しかし事件の日、主人公の得意先の社長が有給中の主人公を映画館で偶然見かけていて…。
得意先の社長は主人公に事件を起こすことは不可能だと暴露します。

そして「彼を切るなら契約を切る」と、社長の前で宣言してくれたのでした。

読者から募集した罪を擦りつけられて会社を辞めろとを言われたとき

○弁護士に相談する
自分のしたミスではないのに、会社を辞めなければいけないなんて納得できません。
弁護士に相談して自分の潔白を主張し、罪を擦りつけてきた相手と戦います。
(40代/女性)

○無実の証拠を探す
自分はその場にいなかった証拠を探し、無実であることを証明します。
相手が社長の息子だろうと、他人の罪を被って退職するのは理不尽です。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。