皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか?
今回は「大事なものを勝手に持ち出す義姉」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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お金を投げて…

義母と同居している公務員の主人公。
いつも義実家に来ては、自分勝手に振る舞う義姉に困っていました。

そんなある日、母が娘に七五三用の着物を買ってくれたのですが…。
なんと義姉が無断で、着物を友人に貸してしまったのです。

主人公は身勝手な義姉に激怒し、着物を返すよういいました。
しかし返ってきた着物はひどい汚れがついていて…。


出典:モナ・リザの戯言
1000円札を投げて「足りるっしょ、クリーニング代」と言ってきた義姉。
主人公は「1000円!?」と驚愕しました。

すると義姉は「がめついわね!」と言ってきて、主人公は「…!?」と唖然とします。
その後、義姉に我慢の限界が来た主人公は、報復を計画するのでした。

読者から募集した義家族が大事な着物を勝手に持ち出し、汚れて返却されたときの対処法

○弁償するよう何度も言う
大事な着物を勝手に持ち出したうえに汚れた状態で返却するなんて、責任を取ってもらわなければ気が済みません。
しつこいくらいに何度も弁償を催促する連絡を入れます。
(40代/女性)

○義姉の行動を咎める
他人のものを汚しておいて謝罪がないのは非常識に感じました。
義姉の行動を咎め、二度と同じようなことをしないように釘を刺します。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。