皆さんは、万引きを疑われた経験はありますか？
今回は「万引き犯だと疑われる女子高生」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト：モナ・リザの戯言

コンビニで買い物

学校帰りに買い物をしようとコンビニに寄った主人公。
店内で目当ての商品を探していました。

商品を探している間に…


出典：モナ・リザの戯言
結局目当ての商品は見つからず、何も買わずに店を出ようとした主人公。
店員に「お会計が済んでないものありますよね？」と声をかけられました。

心当たりのない主人公は「そんなものありません！」と答えます。
しかし店員は、無理やり主人公のカバンを奪おうとしてきたのです。

するとそこに、その店でバイトをしている友人が現れて…。
友人が「警察と店長に連絡しました」と言うと、明らかに焦る店員。

防犯カメラを確認すると、主人公と同じ学校の女子生徒が主人公のバックに商品を入れているところが映っており…。
なんと店員と女子生徒が共謀し、他人に濡れ衣を着せ憂さ晴らしをしていたのです。

友人は、うろたえる店員に元々怪しんでいたことを突きつけ、問い詰めるのでした。

読者の感想

心当たりがないのに万引きを疑われたら焦ってしまいますよね。
友人は以前から同級生や店員を疑っていたんでしょうか。
主人公の無実が証明されて、本当に安心しました。
（20代／女性）

万引きを疑われるのもそうですが、力づくでカバンを奪おうとするなんてやりすぎですよね…。
友人が助けにきてくれてよかったですが、無実の罪で警察を呼ばれていたらと思うとゾッとしました。
（50代／女性）

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（CoordiSnap編集部）