皆さんは、身に覚えのない疑いをかけられた経験はありますか?
今回は「犯人だと名指しされた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

自宅に警察が…

野球観戦が趣味の主人公。

ある日、野球の試合を見に行って帰宅すると家の前に警察官が待っていて…。
警察官は「少しお伺いしたことがあります」と主人公に告げました。

用件は…?


出典:エトラちゃんは見た!
警察官に用件を聞くと「あなたに暴行の容疑がかかっています」とのこと。

数時間前に女性が背後から頭部を殴られ…。
犯人として主人公の名前を挙げているというのです。

身に覚えのない主人公は驚き、警察官に「1人で野球観戦をしていた」と説明するものの…。
試合チケットをねくしてしまったため、証明できるものがありません。

少し考えたあと主人公は何か思いつき、テレビで録画していた今日の野球試合の映像を警察官に見せます。
すると、そこには試合を観戦する主人公の姿が映っていて…。

「これってアリバイになりますよね?」と確認するのでした。

読者の感想

帰っていきなり警察官が待っていたら相当驚いてしまうと思います。
偶然テレビに撮られていてアリバイを証明できたなんて、主人公は運がよかったですね。
(20代/女性)

暴行を受けた女性は、犯人として主人公の名前を挙げているなんてとても驚きますよね…。
その日に野球観戦をしていなかったら、無実なのに犯人として連行されていた可能性もあると思うとゾッとしました。
(40代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。


(CoordiSnap編集部)