皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?
今回はアレルギーを理解しない義母のエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
義母が訪ねてきた
主人公が在宅ワークに集中していると、義母が尋ねてきました。
娘が玄関を開けると、手土産にプリンを持っていた義母。
娘が「冷蔵庫にしまってくるね」と伝えると、義母は「もったいないから今すぐ食べなさい」と言いました。
しかし、主人公の息子は卵アレルギーのため、食べることができないのです。
それなのにもかかわらず「好き嫌いはダメ」と言って、食べるように強要してくる義母。
義母はアレルギーの大変さを理解していないようで…。
アレルギーの説明
すると、主人公の家で働いている家政夫が「重度の場合は呼吸困難や血圧低下を引き起こして命の危険もある」と義母に説明してくれました。
家政夫の説明を聞いていた義母は「もういい!うるさいわ!」と大激怒。
説明の途中で帰ってしまったのでした。
読者の感想
アレルギーがあるのに、プリンを食べさせようとする義母に驚愕しました。
家政夫が言うように、命の危険もあるので、義母にはしっかり理解してほしいですね。
(40代/女性)
家政夫がいなかったら、主人公の説得を押し切って、強引に食べさせられていた可能性もありますね…。
優しさを無碍にされたと思ったのかもしれませんが、少しでもアレルギーに対する理解を深めてくれたらと思います。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。