皆さんは、幼なじみの言動に悩んだ経験はありますか？
今回は「結婚生活を邪魔する幼なじみ」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

幼なじみに悩んでいて…

結婚して、義実家で同居していた主人公。
毎日義実家に来ては勝手に家事をする夫の幼なじみに、悩んでいました。

幼なじみは「夫は私と結婚するべき」と言い、さらに義母も幼なじみに同調するのです。
夫もそんな状況を特に気にしていないようで、主人公には居場所がありませんでした。

そんなある日、主人公は夫に「実家に帰ったらどうだ？」と言われます。
主人公が「は…！？」と唖然としていると、夫は「義母と幼なじみに主人公を実家に返すように指示された」と言い…。

実家に帰ると…

言いなりな夫に腹を立てた主人公は、実家に帰りることにしました。
するとその日の夜、夫が実家にやってきて…。

出典：モナ・リザの戯言

夫はやっと主人公が義母と幼なじみから受けていた仕打ちを理解したようで…。
「本当にごめん！」と土下座をしてきたのです。

義母との同居解消を決意した夫は、主人公と一緒に帰宅。
そして「主人公に嫌がらせするやつは許さない！」と義母と幼なじみに反撃してくれたのでした。

読者の感想

新婚夫婦の家に入り浸るなんて、幼なじみの行動が非常識すぎて絶句しました。
さらに義母も幼なじみの味方で、家に居場所がないなんてうんざりしますね…。
（40代／女性）

幼なじみや義母の勝手な行動には、はじめから夫はしっかりと叱ってほしかったなと思います。
とはいえ、ようやく反撃を決意したようですし、主人公のためにも徹底的に戦ってほしいですね。
（20代／女性）

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（CoordiSnap編集部）