皆さんは、子どもの言葉に助けられた経験はありますか?
今回は嫁イビリをする義母を成敗する孫のエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

合鍵で家に上がる義母

主人公が息子と一緒に公園から帰ってきた日の出来事です。
誰もいないはずの家に帰ると、玄関に義母の靴が置いてありました。

実は、義母は勝手に主人公の家の合鍵を作って上がりこんでいたのです。
そんな義母の行動にうんざりしていた主人公。

いつも「留守のとき家に勝手に上がるのはやめてください」と伝えていたのですが…。

義母にやめてと言っても…


出典:CoordiSnap
しかし、義母は「防犯にもなるし!」と言って聞く耳をもちません。
その後、息子を義母に任せて部屋の片づけをしていると「いたっ、や、やめて」と義母の声が聞こえてきました。

主人公が様子を見に行くと、そこにはチャンバラごっこで息子に叩かれる義母の姿が…。
主人公は慌てて息子を止め「やめてって言われたらすぐやめないとだめ!」と説明します。

「ばあばごめんね」と謝る息子に「いいのよ、わかってくれたら…」と返事をする義母。
するとその直後、息子が「じゃあばあばもママにごめんなさいして」と言い出しました。

息子の純粋な発言で合鍵を使って家に入ったことを責められた義母は「あれは違うのよ」と説明しますが…。
「ママはやだって言ってたよ!」と言う息子に言い返せず、用事があると言って逃げ出してしまうのでした。

読者の感想

子どもって大人の矛盾をすぐに見抜いてしまいますよね。
自分にとって都合がいいことばかり言うイビリ義母を息子が成敗してくれて、スカッとしました。
(30代/女性)

幼い息子でさえきちんと謝っているのに、主人公にしたことを謝れない義母に呆れてしまいました。
今後、義母からのイビリが減るといいですね。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。