皆さんは、ものを盗まれてしまったことはありますか?
今回は「盗まれた15万円の鯉のぼり」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

(CoordiSnap編集部)


イラスト:エトラちゃんは見た!

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立派な鯉のぼり

息子と夫と義両親と暮らしている主人公。
主人公は、いつもおさがりを求めてくる近所の女性に困っていました。

あるとき、子どもの日が近づいてきたため…。
義両親は息子のために、15万円もする鯉のぼりを買ってくれます。


出典:エトラちゃんは見た!
主人公夫婦は庭に立派な鯉のぼりを飾りました。
しかし翌日、鯉のぼりが庭から姿を消し、主人公は「えっ嘘でしょ!?」と青ざめます。

その後、義母が女性の家に盗まれた鯉のぼりが飾ってあるのを発見。
女性の犯行に一同は驚愕しました。

主人公夫婦は女性に文句を言いに行きますが、女性は罪を認めません。
すると突然、義母が主人公夫婦と女性の言い争いを止めたのです。

納得できない主人公夫婦に「泳がせておけばいいのよ」と言う義母。
後日、主人公は義母が報復するためにそのままにさせたことを知ったのでした。

読者から募集した鯉のぼりを盗まれたときの対処法

○警察に通報する
高い場所に飾っていた鯉のぼりを盗んでいくなんて、驚いてしまいますね。
警察に鯉のぼりが盗まれたことを通報し、しっかり調べてもらいます。
(30代/女性)

○犯人を問い詰める
その人が盗んだという証拠を探し、犯人を問い詰めます。
鯉のぼりを返すよう要求し、返してもらえない場合は弁償するよう要求します。
(40代/女性)

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