皆さんは、迷惑客に注意した経験はありますか?
今回は「理不尽なことで文句をつける迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
行きつけのカレー屋
行きつけのカレー屋で、迷惑客を注意した主人公。
迷惑客に目をつけられた主人公が、セルフサービスの水を利用しようとすると…。
迷惑客は、主人公に「店のコップで水を飲むな」と言ってきたのです。
店主の負担になるからという持論で、持参したペットボトルを取り出した迷惑客。
騒ぎを起こしたくなかった主人公は、仕方なく水を飲むことを諦めます。
カレーが提供される
10分後、提供されたカレーを食べ始めた主人公と迷惑客。
主人公は激辛カレーの辛さに耐えながらも、なんとか完食しました。
出典:エトラちゃんは見た!
しかし超激辛カレーを頼んだ迷惑客は、ペットボトルの水を飲み切っても完食できず…。
逆ギレした迷惑客は支払いもせずに席を立とうとします。
すると店主が引き止めて「3000円です」とカレーの代金を伝えました。
予想外の金額に迷惑客は「…は?」と文句を言いますが…。
実は迷惑客が頼んだ超激辛カレーは、完食できなかったらペナルティを払うルールがあったのです。
迷惑客は、渋々3000円を払って店を出ていきます。
その後、店主は迷惑をかけたお詫びとして、主人公に超激辛カレーの小鉢を提供してくれますが…。
そのカレーのあまりの辛さに主人公は苦しむことになるのでした。
読者の感想
自分が注意されたからと、理不尽な理由で主人公に文句をつけてきた迷惑客に呆れます。
迷惑客が完食できないほどの超激辛カレーを一度食べてみたいと思いました。
(20代/女性)
迷惑客は反撃しようとしていましたが、最後には痛い目を見ることになりましたね。
そんな迷惑客の姿を見て、主人公も気持ちが晴れたのではないでしょうか。
(50代/女性)
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(CoordiSnap編集部)